| 「出足好調」の声多数 新春イベント結果 |
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「出足好調」の声多数 新春イベント結果特価品を目玉に583組集客した企業も【有力リフォーム会社 新春イベント結果調査】 各都道府県でリフォーム売上高が上位に入る有力企業に、新春第一回目に行ったイベントや販促活動について調査を行った。集客数は前年を上回る企業が多くリフォーム需要は戻ってきているようだ。春の本格的な受注に向けて新店をオープンする企業もあった。 見積り合計額が11億円超えるイベント内容で多かったのは「新春初売り」と題した名前で特価商品を目玉にした企画だ。大阪で18店舗展開するスペースアップ(大阪府大阪市)は1月3~5日に自社ショールームで行った初売り3日間で583組が来場。相談に乗ったユーザーの見積りを全て足した見込み金額は約4億4700万円。7~9日、14~15日にも立て続けに地元施設を借りて相談会を行い2120組が来場し、見込みは約6億8000万円。初売りでは給湯器などの設備を70%オフといった特価商品を打ち出した。 赤石幸彦取締役本部長は「昨年の後半は景気の先行きが見えにくいので財布の紐が固いという感じがしていましたが特価商品への反応は良く来場、見込みとも前年比10~20%増」と話す。
OB来店30%増東京ではホームテック(東京都多摩市)が数量限定の「リフォーム福袋」で勝負。水回り4点パックで材工120~130万円で販売し7~8日の2日間で前年比115%となる約500組が来場した。石原直之取締役部長は「今年20周年ということでOBの呼び込みに力をいれました」と話すようにOB客は前年比130%の来場だった。ただ、1000万円以上の大型案件の数は減少傾向にあり、水回り交換といったリフレッシュ工事の割合が昨年よりも増加している。
キッチン10万円で提供広島では4店舗展開するヤマネウッディーリフォーム(広島市)は1月5~15日まで、「新春&決算フェア」を開催した。企画の目玉はショールームに展示されているキッチンの現品を10万円の特価で4台販売するもの。同社の5000件のOB向けに告知を行い期間中48組の来場。見込みは4400万円。 砂原宏司取締役は「イベント以外のOBからの問い合わせも含めると見込みは7000万円弱。前年よりも引き合いは多かった」と話す。
洗面台を割安で販売九州のライフ21(福岡県八女市)は1月7日~25日の期間で洗面化粧台を1万5000円で販売するなど特価商品を打ち出した。引き合いは1月23日時点で、前年比120%増の約250組。
チラシ反響2500分の1静岡のデグチホームズ(富士市)は1月3日~9日まで「新春初売り市」を開催。計90組が来場し、前年同時期に比べ1~2割程度増加した。売り上げ見込みは1億8000万円。1件当たりの見積りの平均単価は200万円ほど。出口明利社長は「チラシ反響率は2500分の1と非常に良かった。景気が良いわけではない状況の中で前年より集客数が減らなかったことは大きい」と話す。
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