| 景況感調査■56%が「売上良かった」、前月比は低調 |
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| 掲載号: 996号(10/4)16面 | |||
景況感調査■56%が「売上良かった」、前月比は低調![]() ![]() リフォーム市場 景況感調査 ≪2011年8月≫本紙独自調査による「リフォーム市場景況感調査」。リフォーム会社に対して、「引き合い」「受注」「売上」「単価」「粗利益」「利益」の6項目について、前月比、前年同月比の調査を行った。今回は2011年8月の実績について。 震災後の一時的な落ち込みの後、6~7月はその反動もあって好調が続いたが、8月は前月比でやや低調となった。 (1)引き合い件数は、対前年で「良かった」(「とても良かった」「良かった」の合算)が45%と「悪かった」の22%を大きく引き離したが、前月比では逆に「悪かった」が「良かった」を上回った。(2)受注は、前年より「良かった」が47%に、前月より「良かった」は28%にとどまった。(3)売上も同様、前年比では「良かった」が56%と好調だが、前月比では「悪かった」が47%にものぼった。 (4)単価は前月比、前年比とも「変わらず」が半数以上を占めた。⑤⑥利益面では前年比で4割以上が「改善」と回答。一方、前月比では4割以上が「改悪」。 【調査概要】リフォーム会社49社にアンケート調査(期間9月8日~9月15日)--------------------------------------------------- ≪リフォーム会社の声≫ナミキリフォームサービス http://www.namiki-reform.co.jp/ (埼玉県) 「法人向けリフォームが実を結んできた」 8月は受注、売上とも前年比、前月比で上回りました。大きな物件がたまたま入ったのも良かったし、そうでなくても今年に入ってからは好調に推移しています。弊社は税務・賃貸住宅経営相談を業務とするナミキのグループ会社のため、法人リフォームの比率が大きいのですが、こちらの営業がここ1年で実を結んできた感じがありますね。 営業は小さな積み重ねが大事で、利益がほとんど取れない小さな工事でもやっていかなければ、まず大きな工事はとれないです。弊社でも、賃貸マンションの部屋の原状回復をコツコツやって、やっと外壁や防水の工事の依頼が来るという具合です。大体の場合はビルを施工した建設会社にリフォーム依頼がいくわけですから、価格面でも相当努力が必要です。 一般の住宅リフォームの割合はそれほど大きくありませんが、どんな施工もできる体制はとっています。住宅のほか店舗や工場での電気工事も手がけていますから、その流れでIHキッチンをとくに高齢の方に勧めることもあります。 新生ホームサービス http://www.shinseihomeservice.com/ (兵庫県) 「オリジナル外壁材の人気が高い」 8月は前年同月比で引き合い、受注、売上とも「とても良い」と回答しました。好調さの要因は、出店数の増加と、弊社のオリジナル商品を中心にメニューが受け入れられていることです。 支店数は昨年までは9支店でしたが、現在12支店、さらに今年中には16支店まで増えます。7月の横浜支店に続き、10月には東京の新宿と池袋にもそれぞれ出店し、関東にも進出していきます。 一方、メニューではオリジナルの外壁材『フォーシーズン』の人気が高いです。セラミック独自の質感で、和風の家は御影石調に、洋風の家は大理石調に仕上がり、業界初で珪藻土をブレンドしています。このほか、屋根用の遮熱塗料は気温が高ければ高いほど売れますし、震災以降は太陽光発電もよく出るようになりました。 営業は訪問販売が中心です。チラシやテレビCMも行っていますが、神戸ルミナリエの協賛や街の清掃活動、東日本大震災復興義援金の街頭募金活動など地域や社会に貢献することが認知度アップにもつながっています。 【リフォーム産業新聞社】
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