GW出足調査(1)自粛ムード一服か?関東は集客数前年度比104%全国有力リフォーム35社■ゴールデンウィーク出足調査(1)東日本大震災から約3ヶ月が経過。住設、建材の納期遅れも解消されつつあり、業界内の混乱は落ちつきつつある。ただ、消費者のマインドは平常時まで戻ってきているのか。ゴールデンウィーク前後に行ったイベント又は4月から5月にかけての集客、受注数、売上から消費者動向を調査した。 
≪関東地区≫ 消費者マインドが5月に復活全国の消費者マインドを調査する上で、関東、中部、関西、九州と東西の4つの地域のリフォーム有力店に調査を行った。全体動向としては、関西地区を除き集客、受注数、売上は横ばいで推移。特に関東地域で見られた震災被害による特需や消費者マインドの冷え込みも5月に入り戻ってきていると思われる。 ただ、関西地区の事業者は消費マインドの落ち込みが激しい。詳しい状況については2面で掲載するが、有力店10社で平均1~2割の落ち込みが見られる。
昨年度対比の数字は横バイ関東地区については新規PRを一切ストップしていたOKUTAに受注数と売上の減少が見られるが、平均して昨年度対比の数字は横ばいで推移。ゆとりフォームや山商リフォームサービスなどWEB集客に注力していた企業は集客数の増加が見られる。 また、多くの企業から聞かれたのが耐震と太陽光発電の問い合わせ、相談の増加。震災による大きな被害は出ていないが、夏の電力不足、今後の地震に備えたリフォーム需要が発生していると思われる。
-------------------------- ≪調査概要≫関東エリアは年商が5億円以上又は年間工事件数が1000件を超える企業。調査企業の概要(09年売上実績・工事件数)、ゆとりフォーム(75.7億円、1万9300件)、山商リフォームサービス(18.2億円、1040件)、フレッシュハウス(35.5億円、6399件)、ポラスグループ(39.6億円)、OKUTA(43.5億円、7000件)、ワコーズホーム(13億円、1947件)、秀建(6.5億円、1200件)ホームテック(28.3億、3089件)、東京ガスリモデリング(28.3億円、2358件)さくら住宅(未確定) --------------------------
●ホームテック (東京都多摩市) 石原直之取締役太陽光引き合い倍以上に 太陽光単体の引き合いとしては4月以降、昨年の倍以上で推移しています。現在、各市町村の補助金が復活していますので、お客さんには地域別にどのくらいの補助金が利用できるかの情報提供を行いPRしています。
●山商リフォームサービス (東京都足立区) 山崎晶弘社長WEBからの受注8割に 売上が上がった理由としては現在、単価が高いネットでの引き合いが8割まで増加したためです。また、最近は耐震の引き合いが多くなっています。ただ、地域傾向として関東の北側はほとんどなく、東海地域に近い神奈川の方から問い合わせが入っています。
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