| 沿線営業攻勢でリフォーム16億円に急成長 南海不動産【大阪府大阪市】 |
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掲載号: 1006号(12/20)16面
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沿線営業攻勢でリフォーム16億円に急成長 南海不動産【大阪府大阪市】
 ▲泉北店にはキッチン10台ほどを展示
150坪の大型店展開
大阪の難波から和歌山、関西空港などを結ぶ私鉄、南海電気鉄道。グループ会社の南海不動産では近年リフォーム事業に積極展開を図っており、今期は17~18億円の売上高を見込んでいる。リフォーム事業の指揮を執る澤田敏文常務に話しを聞いた。
4年前から本腰
――南海不動産は沿線での新築分譲が事業の中心ですが、4年前に大阪府堺市にリフォームショールームを作ってからストック事業の売り上げも急成長しているようですね。 澤田 リフォームは古くから分譲地のそばに拠点を置いてアフターフォローとあわせて行っていたのですが、それまでは売上高2~3億円程度でした。本腰を入れ始めたのはまさにショールームを作り始めてからですね。前期は売上高約16億円。年間工事件数も1800件ほどです。
――売り上げを大きく伸ばせた要因は。 澤田 ひとつは沿線での大型ショールーム展開です。今は拠点が5つあります。特に最初に作った泉北店(堺市)は150坪ほどあり、キッチンは10台、バス4台など水回りを数多くそろえ、比較できるようになっています。また、外壁材の展示や部屋の雰囲気がわかるようにLDK空間をそのまま再現しているスペースもあります。
――その他にはどんな拠点がありますか。 澤田 同じく大型なのが沿線の河内長野店(河内長野市)です。くまとり店(泉南郡)も沿線ですが、これは昭和50年ごろから分譲を始めたニュータウン向けの営業所という位置付けですね。その他に、阪急沿線の千里豊中店(豊中市)、近鉄沿線では奈良学園前店(奈良県奈良市)があります。
有資格者を大幅採用
――集客はどのように行っていますか。 澤田 折込チラシとポスティングが中心です。配布の年間スケジュールは、1月2月に初売りのチラシ、ゴールデンウィーク前、さらに5月6月に配布。秋は9月10月11月にまきます。それぞれ4~5万部で、本社が作ったチラシと、それぞれの拠点のチラシを合わせてまいています。今のところ反響率は6000分の1程度でまずまずです。
――チラシ反響で店舗へ来店を促して相談に乗るという営業スタイルですね。 澤田 ショールームには月間100名ほど来場されます。器を作ってお客様方を多数動員できたことが売り上げを伸ばした要因ですね。 (この続きはこちらから…)
≪会社概要≫
リフォーム拠点 : 5 資本金 : 1億円 株主 : 南海電気鉄道 設立 : 昭和62年 従業員数 : (新築すべて含む)86名(2011年1月1日現在)
【南海不動産】
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