| 新規受注を強化し売上高38億円 ミサワエクステリア【東京都杉並区】 |
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| 掲載号: 1008号(1/17)20面 | |||
新規受注を強化し売上高38億円 ミサワエクステリア【東京都杉並区】首都圏に4ヵ所のモデルガーデンを構築ミサワホームの100%子会社ミサワエクステリア(本社:東京都杉並区)はOB客ではない新規ユーザーからの受注獲得を本格的に開始した。モデルガーデンを作り、ガーデンリフォームを含めた新たな提案を推し進めている。
1都5県の部門を集約ミサワエクステリアはここ2年で1都5県(神奈川、埼玉、茨城、群馬、千葉)にある販社のエクステリア部門を集約し、1つにまとめる取り組みを進めてきた。その大きな目的は内部強化と新規ユーザーからの受注増加だ。 「住宅の中でも特にエクステリアは最終工事になりますからCS評価に大きく関係します。我々は家を売るというよりも住環境を販売しているつもりですから、庭の提案強化を進めてきました」(内田和明社長) 同社は今期38億円の売り上げを計画しており、その内訳は1都5県で約3000棟あるミサワホームの新築住宅からの受注が70%、オリジナル製品の販売を行う景観事業が20%、新規ユーザーからの受注が10%となっている。2年前までは新規ユーザーからの受注がほとんどなかったが、徐々に収益の1つの柱となりつつある状況だ。 「新築の担当者は新規ユーザーの仕事をやりたがりません。新築の処理に追われているからです。たとえお隣さんが工事をしたいと言ってもどこかの業者の紹介で終わっていました」(内田社長) 首都圏のエクステリア事業の統合は、従来の体制を改革し、新規ユーザーに提案する組織づくりも目的の1つ。具体的な受注獲得法としては、首都圏4ヵ所(立川、吉祥寺、日野、横浜)に作ったモデルガーデンを活用する。エリアで展示内容は異なり、吉祥寺は「ミニガーデン」、住宅展示場内にある横浜は環境に配慮した「都市型モデルガーデン」といった具合だ。特に日野はユニークで、カフェとショップが併設されており、モデルガーデンにつながるデッキ部分はペット同伴が可能。カフェへの集客から受注につながるケースも多い。 具体的に見せるものが重要「外構の提案はお客様が完成後をイメージしにくいので『それでしたらこういう形ですね』と具体的に見せるものがないと難しいです」(内田社長) ニーズに即した実物を見せるため、例えば横浜のモデルガーデンは(1)「ガーデンのゲート」、(2)「スロープサンプル1」というように場所ごとに33の内容(※1)に分類されている。日野店や立川店もしかり。なるべく多くの提案内容を入れることで、お客さんのニーズに対応した商品を見せられる仕掛けづくりが行われている。 また、提案の際、植物には大きなこだわりを持つという同社。「木の足元に植える下草を、モデルガーデンに150種類植えてあり、そうした植物を語れる体制にしてあります」と内田社長は話す。(この続きはこちらから…) 【会社概要】
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