太陽光、月1000台販売へ エディオングループ【大阪府大阪市】 PDF 印刷 Eメール
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太陽光、月1000台販売へ エディオングループ【大阪府大阪市】

【2012年我が社の戦略】 太陽光の販売拡大

太陽光、月1000台販売へ
前期36名の外販スタッフを80名に

今期400億円、前年度の倍のリフォーム売り上げを計画するエディオングループ(大阪府大阪市)は特に太陽光の販売数拡大に取り組んでいる。現在、太陽光単体の月間の売上高は14億円、販売台数は約700台に及ぶ。既に月1000台の販売を視野に入れており、人員の増強、取リ扱い店舗数の拡大に着手中だ。

キッチン3台、バス3台、トイレ4台が基本のエディオン
▲リフォームコーナーは、キッチン3台、バス3台、トイレ4台が基本。

商品別の売り上げ構成比が大きく変動

エディオングループは前期に197億円のリフォーム売上高を記録した。売り上げ構成比は太陽光が19%、キッチン、バス、トイレの水回りリフォームが37%、オール電化が44%という割合だ。一方、今期は上期の売上高が142億円となり、構成比は太陽光35%、リフォーム41%、オール電化23%に変化した。

数字で特に大きな変化を見せたのが太陽光。震災の影響もあるが、「お客さんが家電量販店に行けば、太陽光が買えると認識しだした」と脇坂慶博エコ・リビングソーラー推進部長は変動要因を話す。既にIH、エコキュートのオール電化商材は、「家電店に行けば買える」との意識が広まっており、エアコンと同様の”家電商品“になりつつある。モジュールメーカーの宣伝強化などから、太陽光もその傾向に動きつつあるというのが同社の見解だ。

そこで、太陽光の事業強化のためにまず開始したのが、専任人員の増強。前年度は36人だったスタッフを社内異動により10月までに80人まで増やした。「通常の家電品とは違い、中で完結する商品ではない」との考えから、このスタッフは店舗で発生した引き合いをもとに顧客宅を回り、現場調査、見積もり書の作成、クロージング作業を行う。教育はOJTが主体、1人につき月間8台の販売目標を掲げ、約半年で育て上げる。最近はipadを試験的に導入し、施工イメージを見せながらの提案も開始した。こうしたノウハウを蓄積してきたことで契約率は昨年は9件に1件だったものが4.5件に1件まで向上。トップ営業マンになると、月に18台を販売する。

全国シェアは0.91%

「将来は全国シェアを5%まで伸ばしたい」と脇坂部長は話す。JPECの申請データでみると、現在の同社の太陽光の全国シェアは0・91%、地域別に見ると鳥取が最も高く5.8%を占める。ただ、市場の大きい名古屋は1.2%の数字であるため地域ごとに販売強化に取り組む考えだ。(この続きはこちらから…

【会社概要】

  • 本社所在地 : 大阪府大阪市
  • 設立 : 2002年3月
  • 売上高 : 9010億円1000万円
  • 従業員数 : 1万7117名
  • 店舗数 : 1130店(直営415店舗)
  • 代表者 : 久保允誉

エディオングループ

 
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