太陽光発電はアフターメンテが一番大事! グッドハート【熊本市南熊本】 PDF 印刷 Eメール
掲載号: 1009号(1/24)7面   

太陽光発電はアフターメンテが一番大事! グッドハート【熊本市南熊本】

多発する鳩害や鈍る発電量にも素早く対応

「発電量がいきなりゼロになったりしない限り、発電量シミュレーションの60~70%が続いても、消費者はトラブルだとは気づきません。実際は送電線の電圧抑制が働きすぎていたり、レイアウトが悪く影が出来てしまったりといろいろ異常があるんですがね」。

こう話すのは、太陽光発電の販売・施工を主体としたグッドハートを6年前に開業した平田輝雄社長だ。施工実績が格段に上がってきた2、3年前から、アフターメンテナンスに本格的に注力し始めた。とくに同社が独自に導入した“オンラインチェックシステム”は、各家庭の発電量とメーカーの発電シミュレーションソフトを付き合わせ、県内の平均発電量とも比較し分析する作業を月ごとに行うものだ。このほか、1年に1回は屋根に上り点検も欠かさない。

今まで施工した中で不良パネルはまだ見つかっていないが、パネルと屋根の隙間に鳩が入り込む(カラスは大きくて入れない)“鳩害”が意外に多い。こうした場合、同社では通常は雨どいの枯葉止めに使う樹脂材で隙間を埋めるなどのメンテナンスを無料で行う。

「害虫駆除業者や板金屋さんでもこうした処置まではできません。故障しているわけではないからメーカーも腰が重い。私たち施工業者がやらなければ、いったい誰がやるのでしょうか」(同社長)。
 太陽光の施工は現在まで約300件。しかし、ここ数年は年間120~150件と急増している。メーカーはパナソニック、サンヨー、長州産業をメーンに各種揃えており、職人4名体制の自社施工で行う。

春先には、同社が施工した家庭の発電データを一般にも公開することで、自分のところの発電量が県内平均と比べてどうかなどがわかるインターネットサイトを立ち上げ、他社で施工した太陽光発電システムのメンテナンスも請け負う事業もスタートさせる予定だ。(この続きはこちらから…

グッドハート

 
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