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タカショー、「宅配ボックス門柱」開発

タカショー、「宅配ボックス門柱」開発

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「エバーアート」80色から選択可能

 タカショー(和歌山県海南市)は、主力商品の「エバーアートボード」「エバーアートウッド」を使用した「宅配ボックス門柱」を発売した。

タカショー スリムタイプとワイドタイプの施工例スリムタイプ(左)とワイドタイプ(右)の施工例

 宅配ボックスは現在社会的ニーズが高まっている。これに、豊富なカラーバリエーションの門柱を合わせた「宅配ボックス門柱」として開発した。シンプルなデザインになりがちなファザードやエントランスへの設置を提案していく。

 開発担当者でプロユース企画部の堀田早紀氏は「デザイン性を強みとする当社の門柱に、宅配ボックスの機能を付けることで、社会的な問題にも対応していきたい考えです。女性目線でカラーバリエーションの豊富さにもこだわり、色や柄の組み合わせで各家庭がそれぞれの宅配ボックス付き門柱を作れるようにしました」と話す。

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