- トップ
- > 中古住宅・リノベーション
- > 建築工房DADA、外壁10色で彩られた賃貸アパート
コンテナ積み上げたイメージで
まるでカラフルな箱を積み重ねたような賃貸アパートがある。手掛けたのは建築工房DADA(宮城県仙台市)。改修後満室になった同アパートは、近隣の大学に通う学生の注目を集めている。
10色で色鮮やかに塗装したアパート
「隣のアパートと差別化したい」
同アパートは、築26年の鉄骨2階建てで全18戸。近隣には4年制大学があり、実は改修前でも9割の入居があった。しかしながら、すでに建物の外壁にはひび割れやチョーキングが発生しており、メンテナンスは必須の状態だった。
また、オーナーの違う同じ規格のアパートが隣の敷地にあり、この物件を取得した新しいオーナーがいかに隣と差別化を図るかについて考え、同社に相談してきた。
最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1675号(2025/12/01発行)4面
-
1675号(2025/12/01発行)11面
-
1675号(2025/12/01発行)10面
-
1675号(2025/12/01発行)3面
-
1675号(2025/12/01発行)20面








