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GrandStory YOYOGIUEHARA
人気ファッションディレクター三浦大地氏がプロデュースしたリノベーションマンション「GrandStory YOYOGIUEHARA」が完成した。手がけたのは、主に新築一棟マンションによる不動産投資支援事業を展開するフェイスネットワーク(東京都渋谷区)。築24年の住居・事務所・店舗併設ビルが開放感溢れる海外ホテルのような空間へと生まれ変わった。
2.リビングルーム、ダイニングキッチン、ベッドルームには壁がなく開放的
居住者同士のコミュニケーションを豊かに
同物件の特徴は、部屋を区切る壁を極力なくしていること。リビングからダイニングキッチン、ベッドルームまで見通すことができる。
ベッドルームとダイニングキッチンの間にはガラス格子の仕切りがあるのみ。カーテンで目隠しをすることもできるが、壁で区切らないことで、広がりが感じられるようにした。「住む人同士のコミュニケーションを豊かにし、つながりが感じられるようになっています。また、こうしたら自分らしさを発揮できるのではないかという住む人の自由な発想を生かせます」と広報企画部の五代儀あや氏。
4.イタリア産天然大理石でできたキッチンとアイランドカウンター
5.ダイニングキッチンとベッドルームはガラス格子で仕切られている
心地よさと高揚感のメリハリ
「住む人のアイデアを最大限生かしてほしいので誰にでも使いやすいデザインです」と五代儀氏が語る通り、部屋は無垢の床に白い壁でシンプルな心地良い空間だ。それに対して、クローゼットとバスルームは気分が高揚するような特別感がある。
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