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フェザー
鳥の羽のような形のガラス片を組み合わせた、ステンドグラスのペンダントライト。明かりをつけると、羽模様の影が壁に広がる。1つ1つ手作業で作られており、形は同じでも使用されるガラス片が毎回違うのも持ち味となっている。
nido(東京都台東区)
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ユニプラルSL
国内産のガラス質漆喰材「ユニプラルSL」を使った、外装左官サービス。表面の仕上げを選べるだけでなく、ドア周りにレンガ調の漆喰パーツを取り付けたり、レリーフを設置したりすることも可能。
ゲーテハウス(東京都中央区)
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エムズシステムスピーカー
ザ・リッツ・カールトン東京のスイートルームをはじめ、多くの一流ホテルや、飲食店、店舗に導入実績を持つスピーカー。コンパクトで木の風合いを生かしたデザインと、小型で1つだけのスピーカーから出ているとは思えない空間全体に広がる高質な音が人気の理由。
エムズシステム(東京都中央区)
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人工大理石「バイオマーブル」
木目柄の人工大理石。人造大理石の高い防水性を生かして、キッチンカウンターや洗面カウンターなどの水まわり部分に使えば、高級感をアップすることができる。また植物由来の原材料を50%以上使用し、環境に優しいことも魅力の1つ。
日本デコラックス(愛知県丹羽郡)
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FARROW&BALL
世界中で愛されている英国企業の内装塗料。日本家屋の色調にもマッチし、漆喰壁・壁紙(ビニールクロス)の上にも塗れるので、好みに応じた部屋づくりを気軽に楽しめる。アンモニアやホルムアルデヒドなどの有害物質は使用せず、アマニ油や陶土といった天然の原料を使用しているため、健康面でも提案しやすい。9つの新色をこの春にラインアップに加え、流行のネオンカラー色など、提案の幅をさらに広げた。
カラーワークス(神奈川県大和市)
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彩木(あやぎ)
ウレタン製のウッドデッキ材。天然木の質感を忠実に再現したアイテムで、表面には木目の凹凸加工を施し、色合いは1本1本塗装で本物そっくりに仕上げられている。また中心部にアルミの芯棒を埋め込むことで、高い強度を実現した。メンテナンスいらずで、現場でのカットも可能。さらに夏場でも熱を持ちにくいと、弱点の少ない商品だ。
MINO(長野県伊那市)
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オリエンテッド・ストランド・ボード
北米などでは木造住宅の耐力壁に使用されている壁材。ポプラなどの木を薄く削った木片を樹脂で貼り合わせたもので、そのユニークな模様から壁面装飾材としても使われている。合板なので、施工も簡単。木本来の柔らかな印象を生かしたナチュラルな空間に、ひと味アクセントを加えたい時に重宝する。
ウエアーハウザー・ジャパン(東京都千代田区)
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ママミラー
伝言板にもなるキッチン用のミラー。左半分に特殊加工を施し、マーカーで書き込むことができる。またマグネットにも対応しており、レシピやメモの貼り付けもできる。もちろん鏡の本来の役割として、炊事中のちょっとしたお化粧や身だしなみのチェックに便利。
フィグラ(東京都千代田区)
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ポカピカⅡ
暖房と一体となった照明。遠赤外線カーボンヒーターを使用しているため、輻射熱でスピーディーに暖められる。トイレや脱衣所、玄関といった局所的に冷えやすい場所に用いることで、ヒートショック予防に効果がある。1万7000人ともいわれるヒートショックによる死亡者を減らすためにも、ぜひ提案したい一品。
パアグ(大阪府大阪市)
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un エントレ350
女性らしい、かわいくてエレガントなデザインをコンセプトとしたエクステリアアイテムのブランド「un」。同商品はシャープで固い印象を与えがちな一般的な門柱と一線を画すアイテム。表面は左官材で仕上げられており、柔らかな風合いを出している。またフォルムは曲線を取り入れた「ウェーブ」と、直線で構成される「フラット」の2パターン。家の顔ともなる門柱を変え、印象を一新させたい時に重宝しそうな商品だ。
トーシンコーポレーション(東京都目黒区)
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ミャンマーチーク・ウッドデッキ
耐久性、耐水性の高いミャンマーチークで作られたウッドデッキ材。サイズは1枚30×30センチで、それぞれのパネルを連結させる施工方法を採用している。木組みのパターンは、曲線を描く「ウェーブ」や2センチほどの間隔で切れ目を入れた「チョコレートバー」など10種類以上。ウッドデッキとしてはもちろん、内装の床材として使えば、部屋の雰囲気をリゾート風に変えることができる。
ジゼル(東京都渋谷区)
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STAGストーン
リサイクルガラスを主原料としたセラミック擬石。水に浮くほどの超軽量素材でありながら、耐久性・耐火性に優れている。また木工用のこぎりで切断できるなど、施工性も高い。内装・外装を問わず使用でき、これまで天然石、擬石を貼れなかったような躯体強度の低い箇所にも使うことができる。
シモダイラ(東京都台東区)