
2025年度の3省連携による大型補助金制度「住宅省エネ2025キャンペーン」が交付申請の受付を停止し、事実上の幕を閉じた。新築における子育てグリーン住宅支援事業は消化率100%が第1~3期と続いた一方、リフォームは44%の消化率にとどまるなど、低調ぶりが目立った。
「子育てグリーン住宅支援事業」のリフォーム部門は、予算400億円。今回、条件として開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、エコ住宅設備の設置のうち2つ以上のカテゴリーの必須工事を行った場合のみ補助対象とし、子育て対応改修やバリアフリー改修などはこの2つカテゴリー工事を行ったときに補助対象となった。ZEH水準並みの性能向上リフォームを条件にしたが序盤から低調に推移し、消化率10%に到達したのが昨年8月頃。それ以降もなかなか大きな伸びはなく、半分も消化しきれないまま終了した。最終的には、総利用戸数11万7535戸、予算消化額は167億1055万円(昨年12月時点)。
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