
1959年創業で、公共工事や土木を行う白石建設工業を中心とするシティプラスホールディングス(愛媛県新居浜市)が、事業ポートフォリオの転換、拡大を本格化している。同グループは現在、建設・土木・リフォーム・住宅・介護・中古再販など7社の子会社を束ね、グループ全体売上高は64億1600万円。白石尚寛社長は「グループ売上100億円」を中期目標に掲げ、既存事業の深耕と新規事業の両面で収益源の拡張を進めている。

事業を多角化、年商60億円に
公共事業のみから、住宅、介護、リサイクルも
7つのグループ会社
同社は現在7つのグループ会社を持ち、祖業は公共工事や土木を行う白石建設工業。2014年以降、さまざまな会社、事業を立ち上げてきた。
まず最初に行ったのが、一般消費者向けのリフォーム事業の開始。ブランド「にこちゃんリフォーム」を立ち上げ、ショールームも開設した。「土木会社のイメージが強く、地域の住民からは敷居が高い会社と見られていました。地元密着で事業を伸ばしていこうと考えていくなかで、その壁を崩すことが必要だった」と白石社長は語る。
リフォーム事業は、キッチン・浴室・洗面・トイレの水回り4点に特化した「フレッシュ工事」が軸。ショールームも構え、年約50件、平均単価200万円、安定して売上高約1億円を記録する事業になった。
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