タカラスタンダードが主催する「家事らくリフォーム作品コンテスト2024」のキッチン&リビング部門で全国最優秀賞となったのが、青木住巧(愛媛県松山市)の事例「異なるテイストを融合した欲張り和モダン」だ。青木英章社長の父親(元棟梁、現同社会長)が建てた家の、30年経ってのLDKリフォームである。
棟梁の父が建てた家を30年後にリノベ
L字動線のキッチン
を短い2列に変更
下がり天井によってDK空間にメリハリが付いた
振り向けば食器が取り出せるという便利な動線になった
自社大工を抱え、新築からリノベーションまで手掛ける青木住巧。今回依頼されたのは、30年前に青木英章社長の父親が棟梁として建てた家のリフォームだった。
「80歳前後のご夫婦2人暮らしから50代の娘さんとの同居が決まり、キッチンの扉が閉まりにくいというご相談を受けたことがきっかけでした」(青木社長)
壁付けのキッチンは木製扉のしっかりとしたものだったが、施主に聞くと食器棚が別の壁面にL字型に配置されており、動線が長いのも悩みだという。同居する娘さんが今後30年以上は住むだろうということもあり、せっかくなのでキッチンを入れ替えることにし、LDK空間全体のリフォームへと発展した。
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