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ノダ決算、最終8億円の損失リフォーム向け堅調も特損計上が響く

ノダ決算、最終8億円の損失 リフォーム向け堅調も特損計上が響く

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リフォーム産業新聞イメージ画像84_ノダ(記事挿入用)

住宅建材や合板メーカーのノダ(東京都台東区)が、2025年11月期決算を発表した。連結売上高は、前年同期比3.5%減の646億8600万円。利益面では、営業損失が4700万円、当期純損益は8億2900万円の赤字となった。

住宅需要の低迷等により、同社は前年度から特別損失を計上。25年11月期も減損損失3億1800万円、固定資産除去損2億1200万円の特別損失を計上し、最終利益は赤字となった。

セグメント別では、木質建材事業の売上高は同1.3%減の398億400万円。リフォーム向けの販売は堅調だったが、新築戸建向けの販売減少を補えず減収となった。営業利益は8億800万円。前年の減損損失計上で当期の減価償却負担が軽減され、黒字に転換した。

合板事業の売上高は同6.8%減の248億8100万円、営業利益は同59.3%減の8億9800万円。輸入南洋材合板の仕入コスト高を価格転嫁できなかったことなどから、大幅減益となった。

2026年11月期は、売上高は同0.5%増の650億円、営業利益は6億円、最終利益は2億円の黒字浮揚を見込んでいる。

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