
本誌が実施した主要建材卸・販売会社の売上高調査で、渡辺パイプ(東京都千代田区)が昨年に続き首位を獲得した。堅調な業績で業界トップの地位を維持している。
調査概要
各社の売上高は2024年12月~2025年11月の間にあった決算期の数値を基に作成。一部の企業は2024年9月、10月、11月の決算期の数値。データは各企業が公表している数字や第三者調査機関のデータ、直接取材やヒアリングなどで得た情報を基にした。設備・建材販売事業以外の売上高比率が高い会社などは、該当事業のみの売上数値にし「※」マークを付けた。※1住設・空調・管材・建築・エクステリア部門の売上高の合算。※2木材建材事業の売上高。※3単体(子会社除く)。※4住宅・不動産関連事業の売上高。※5住建事業の売上高。※6配管建設事業を含む生活産業セグメントの売上高。※7建設関連製品事業の売上高。※8建設関連事業の売上高。上場企業、大企業は原則、新収益認識基準適用の数値。適用していない事業者も含む。

1位の渡辺パイプの売上高は、4456億円。前年から約9%増加し、15期連続の増収となった。2位はJKホールディングス(東京都江東区)で、同約1%増の3932億円。内装材販売会社をM&Aするなど事業基盤を拡大中。3位はユアサ商事(東京都千代田区)で、同約6%増の2670億円。上位3位はいずれも増収となり、順位に変動はなかった。4位は、前回5位の住友林業(東京都千代田区)で同約7%増の2531億円。5位は、前回6位のナイス(神奈川県横浜市)で同約7%増の2430億円。また10位の小泉(東京都杉並区)は、同約6%増の1559億円で、前回11位からトップ10内にランクインした。
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