有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

積水化学工業G、性能向上リフォーム強化1棟リノベと新仕様「外壁TR」推進

積水化学工業G、性能向上リフォーム強化 1棟リノベと新仕様「外壁TR」推進

このエントリーをはてなブックマークに追加

新仕様「外壁TR」の推進を強化する新仕様「外壁TR」の推進を強化する

積水化学工業グループ(東京都港区)は、断熱リフォーム強化の方針を明かした。

11月に行われた貴社向け発表会の中で、吉田匡秀住宅カンパニープレジデントは、断熱リフォーム強化に向けて2商品の展開を進めると語った。1つが、新仕様「外壁TR」による断熱リフォーム。これは1月に販売した商品で、既存住宅の充填断熱工法による外壁を二重壁化し、さらに屋外側に断熱材を付加する「外張り断熱リフォーム工法」を用いたもの。断熱材の厚みは約75mm。外壁部の熱の伝わりやすさは施工前の約3分の1に低減されるという。住みながらリフォームできる点も強みで、これにより外壁の断熱性能を強化する。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

この記事の関連キーワード : 断熱リフォーム 施工 積水化学工業グループ

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる