
vol.68
企業リポート キュアテック
リハビリ特化型デイサービス事業を基盤に、不動産仲介業へ参入し、実績を伸ばしているのがキュアテック(北海道札幌市)だ。「高齢者の老後の不安解消」をミッションに掲げ、介護と不動産という2つの事業を展開。「ハウスドゥ」ブランドを活用し、年100件超の仲介実績がある。
年間118件の仲介実績に
手数料売上5000万
2011年に設立の同社は、介護事業部と不動産事業部の2本柱で展開。主な商圏は札幌市北区。前期の売上高は約2億7500万円で、このうち介護事業部が約1億5700万円を占める。リハビリ特化型デイサービス「けあてくの」を3拠点で運営し、計500〜600人の利用者がいる。
2018年には不動産フランチャイズの「ハウスドゥ」に加盟し、「ハウスドゥ篠路」の屋号で不動産事業に参入した。同社代表取締役の毛利秀行社長はこう話す。「介護事業を通じて利用者などから住宅の相談もできないか、という声が増えたことがきっかけでした」
商圏は札幌市北区を中心とする約3万世帯とし、営業3名・事務1名・パート1名の5名体制で運営する。前期は仲介118件・買取9件を取り扱い、仲介手数料収入は5100万円、買取再販売上は2500万円。その他火災保険などの付帯売上がある。
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