(写真:プレゼンに対してフィードバックする佐藤寛之社長)
水回りリフォームやリノベーションを手掛ける桶庄(愛知県名古屋市)は、バスツアー型のインターンシップなど、独自の採用や教育に力を入れている。その目的は、入社後のミスマッチや早期離職をなくし、活躍できる人材を育てること。商品での差別化が難しい今、顧客から選ばれる会社の本質は「人」にあると考えているからだ。

2年で新卒3名入社
リフォーム14億円
同社は新卒採用と入社後の教育に工夫を凝らしている。採用において特徴的な取り組みが、学生向けのバスツアー型のインターンシップだ。内容は、まずTOTOやLIXILなどのメーカーショールームで商品についての勉強や、バス移動中の業界・ビジネスマナークイズ。
また、同社の店舗を2カ所見学する。1店目では店舗でさまざまな職種の現役社員とランチ座談会を行う。2店目では、ショールームで見た商品をもとに、学生がプランを考えて提案するプレゼン大会を開く。
「当社の営業マンたちがズラリと並ぶ前で学生がプレゼンを行います。それに対し、予算内に収まるか、お客様の要望とマッチしているかなどの視点で社員からフィードバックを行います。また、学生のプレゼンの後、同じ題材で営業マンがプレゼンを披露しますので、素人とプロとでは、選ぶ商品も説得力も違うと、肌で感じることになるでしょう。それでもこの会社で成長したいという動機につながるかどうかが重要です」(福田好伸営業本部長)
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