山形市南部エリアで中古住宅の仲介業を展開
vol.70
企業リポート ONE
山形県山形市を中心に中古住宅の仲介を手掛けているのがONEだ。井澤祐一社長は、コロナ禍の真っただ中である2020年10月に会社を設立し、同年にFC「ハウスドゥ」に加盟し「ハウスドゥ山形成沢西」として事業を本格開始。逆境ともいえる状況での起業だったが、着実に実績を積み上げてきている。
手数料は約55万円
同社は2021年3月に不動産仲介の店舗をオープンし、主に売買仲介事業を展開している。主要な商圏は山形市内で、特に市の南部にエリアを絞って事業を行う。なお、山形市の世帯数は約10万で、その内約4万世帯をターゲットとしている。
仲介事業は社長を含め5名でスタート。地域では後発にもかかわらず、開業2期目の決算で粗利5000万円超を達成。月次最高売上は1147万円。月次最高契約は18件を記録したこともある。これらの実績はハウスドゥの全国大会で「スタートダッシュ賞」を受賞するほどだ。
前期の仲介件数は片手カウントで85件を記録。これは社長を含めた営業3名体制で達成した数字だ。メインが1500万円から2000万円程度の中古住宅の仲介になるため、手数料の平均は約55万円。その他リフォームなどの売り上げを含め売上は6500万円、粗利益5400万円となっている。
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