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支援事業を通じて、高性能な買取再販物件の販売に注力する
買取再販事業を手掛けるリアークスファインド(東京都新宿区)は、東京都の「既存住宅流通促進民間支援事業」に採択された性能向上型中古マンションの第1号物件が成約したと発表した。
物件は省エネ・高断熱仕様へ改修した実証モデルとして販売していた。第2号物件を公開し、2月11日から内覧予約の受付を開始する。第3号物件も改修工事を進めており、順次供給する計画だ。
同社は、中古マンションに対する「不安・汚い・寒い」といった従来のイメージを課題とし、子育て世帯を主な対象に断熱性能の強化や設備更新を行う再生モデルに取り組んでいる。窓へのインナーサッシ設置や断熱材強化により結露やカビの発生を抑制。冷暖房効率を高め、光熱費削減につなげる。エコキュートや節水設備、LED照明も標準採用する。
設計面では「東京こどもすくすく住宅認定制度」を参考に、玄関のベビーカー置き場確保、対面キッチン、浴室やトイレの外側からの解錠機能などを導入。自社ブランド「cocomore(ココモア)」の150項目の設計指針に基づき、給排水管や電気配線の更新、長期保証、365日24時間対応も行う。
大人慶太社長は「住まいの心地よさは繊細で、わずかな使い勝手の違いが毎日の『心のゆとり』を左右する」とコメント。「子育て世帯のリアルな悩みに寄り添い、日々の『ちょっとしたストレス』を解消する設計にこだわった」と述べた。
今後は断熱性能向上を軸とした既存住宅再生モデルを主力事業として安定供給する体制を整える。
同社は2013年設立。本社は東京都新宿区。資本金1億円。2025年6月期の売上高は92億5000万円。
大人慶太社長
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