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仲介業を開始し、空き家問題解決に挑む
NOBORDERS(大阪府大阪市)は、不動産売買仲介業を開始した。ブランド名称は「NOBORDERS不動産」。空き家の売却で困る世帯や、空き家を利活用したい層を主な対象に、中古物件の仲介に加え、再生に関する相談まで一体で対応する。
売買仲介事業立ち上げの背景には、同社が手掛けてきた空き家再生事業の実践がある。同社は鳥取県湯梨浜町で築120年超の古民家を取得。クラウドファンディングで支援を募り、DIYも取り入れながら再生を進めている。2026年にはサウナ付き施設として運用を開始する計画だ。
鳥取で再生中の古民家物件
こうした現場での再生ノウハウを蓄積する中、2024年には「空き家の進路相談サービス」を開始。空き家所有者の意思決定を支援してきた。今回の売買仲介業への参入は、その延長線上でより具体的なソリューションを提供するための動きといえる。
代表の石神幹生氏は「地方創生につながるような活動をしていきたい」と話す。再生の当事者としての経験を強みに、単なる取引仲介にとどまらない付加価値型サービスの構築を目指す。
石神幹生代表
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