人工木デッキ 「ひとと木2」
ローズウッド色の木目床板
三協立山(富山県高岡市)は、このほど人工木デッキ「ひとと木2」を発売した。
木粉を50%以上配合することで木のぬくもり感を実現、耐候性にも優れている。人工木の表層材に遮熱顔料を使用し、夏季の強い直射日光に配慮した。これにより同社従来品に比べ、床材の表面温度の上昇を約10℃軽減する。
204㎝のワイド幅を採用したことで部屋との統一感が出せ、より広がりを感じるデッキ空間が実現した。
床材は4種の標準仕様のほか新しく質感にこだわった凹凸のある木目床材2種を追加。またデッキやガーデンルームへのアプローチ用にスロープ納まりにも対応する。
デッキの発売後、ルーフ5月、パーゴラ6月と順次発売していく。

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