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・リノベ会社のスクールバス空間設計は、1年目で3億超の売上を達成
・事務所の1Fには直営のカフェをオープン、毎月100万を売り上げる
・リフォームの偵察として訪れる人もおり、そのまま受注につながることも
スクールバス空間設計(大阪府大阪市)は、昨年3月に創業し9月から営業を本格化したリノベ専門会社。1年目で3億5000万円の売り上げを達成した、急成長企業だ。
オフィス1階には、リノベ希望者からカフェだけの人まで訪れる。
リノベデザインも同社で考えた
田中将司社長は、かつて有力リフォーム店でリノベ責任者だった。その後退職し、渡米。アメリカンテイストのデザインやリフォーム市場を調査し、帰国後同社を立ち上げた。
ここまで売り上げが好調な理由は二つ。一つはオフィス1階にある自社運営のカフェだ。
このカフェは昨年12月にオープン。きっかけは創業直後の設計士の募集で、バリスタで世界大会にも出場した女性が応募してきたこと。「以前、1階は20坪にも満たないモデルルームで、平日はガラガラ。カフェの街である北浜地区と自社PRのため、思い切ってカフェに改装しました」(田中社長)
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