壁装飾材 「3Dウォリス」
バリエーションは大小の波模様を施した「ウェーブ」や直線の溝を彫った「ランダムスクエア」など16種
工業用プラスチック製品の開発を手掛けるキョーラク(大阪府大阪市)は、壁装飾材「3Dウォリス」を2月から販売する。同社は同商品によって建材市場に本格的に参入する。
同商品はサンゲツが販売する装飾用シート「リアテックフィルム」を、凹凸の付いたケイカル板(不燃材)に貼り付けたもの。固い材質のケイカル板を採用し、既存の壁装飾材と比べて強度が高いのが特徴。
凹凸のバリエーションは大小の波模様を施した「ウェーブ」や直線の溝を彫った「ランダムスクエア」など16種。色柄は質感が異なる多数の種類から選ぶことができる。現在同社では同商品の施工店、販売店を募集中。

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