「住宅用創蓄連携システム」
左:パワーステーション(屋側用) 右:リチウムイオン蓄電池ユニット(5.6kWh)
パナソニックエコソリューションズ社(大阪府門真市)は、住宅用創蓄連携システム(蓄電容量5.6kWh/ 11.2kWh)の受注を3月25日より開始する。
同システムは、太陽光発電とリチウムイオン蓄電の両システムを連携させ、日常でも停電時でも電力を安定供給するもの。
大きな特徴は蓄電容量が20%アップし、日常使用の電力量が約2倍になったこと。電気代の安い夜間に充電し昼間は太陽光発電、夕方から夜は蓄えた電気を利用、また太陽光発電の余剰電力で充電して買う電気を減らすなど、生活スタイルに合った電気の有効利用が可能。蓄電池ユニットは10年保証。リフォームにも展開する。
パナソニックエコソリューションズ社(大阪府門真市)
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