パナソニックハウジングソリューションズ(大阪府門真市)は、高齢者施設に向けて複数同時入浴タイプのユニットバス「アクアハートF-eX K」の普及を促進している。同製品の最大の特徴は、ユニットバスの連結部分をなくしたことで複数人の入浴介助ができ、リフトなどを使用した浴槽間の移動をスムーズにできることだ。
複数同時入浴タイプのユニットバス「アクアハートF-eX K」
また、介護を受ける側が会話を楽しめたり、介護スタッフ1人で2人の被介護者に対応できる。幅2300mmのドアを採用し、最大3台の浴槽(備え付け2台+移動式1台)を設置可能。
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