2013年4月13日/2013年4月20日/2013年4月27日
雨漏り検診アドバイザー資格取得者128名に
大阪会場: 田村駒ビル2階/札幌会場: 札幌コンベンションセンター/東京会場: JKホールディングス
1066号 (2013/03/26発行) 4面
独自の雨漏り検診技術の開発に取り組む一方、そのノウハウを住宅業界に浸透させようとしている雨漏り検診技術開発研究所(東京都清瀬市)の雨漏り検診アドバイザーの資格取得者が128名となった。雨漏りはその原因の特定が難しく、住宅にまつわる問題の中でも大きなクレームに発展することも多い。雨漏り検診技術開発研究所は原因の追究の技術を確立し、全国で普及に努めており、平成21年に設立してから3年余りで128名の検診アドバイザーを育成してきた形だ。
「正確に雨漏りの原因を特定するため、またクレームを大きな問題にしないためにも、全国の住宅会社の方に私たちのノウハウを学んでいただければと考えています」(大渕正所長)
雨漏り検診技術については太陽光発電の普及による雨漏りの発生件数増加などを理由にニーズが高まっており、同研究所では4月に集中して全国3会場で講習会を行う。
≪開催スケジュール≫
- 2013年4月13日(土) 大阪会場 田村駒ビル2階
- 2013年4月20日(土) 札幌会場 札幌コンベンションセンター
- 2013年4月27日(土) 東京会場 JKホールディングス
開催時間は、いずれも10時から16時30分まで
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