新住協、高断熱住宅セミナー開催Ｑ値1....

　NPO法人・新木造住宅技術研究協議会（新住協、宮城県仙台市）が、一般技術者向けの高断熱住宅セミナー「そうだったのか高断熱住宅2014」を開催する。

　シリーズ化されたもので、今回で39、40回目となる。11月18日に大阪、19日に名古屋での開催。

　今回のセミナーでは「更に進化した超省エネ住宅設計手法」をテーマとし、同法人理事で室蘭工業大学特任教授の鎌田紀彦氏が講師を務める。

　Q値が1.0前後になる高断熱住宅を「キューワン住宅」と呼び、その実現のためのノウハウや知識について講義を行う。また、同法人が開発した熱計算プログラム「QPEX」の演習デモなども行う。

　参加費は3000円。申し込みは同法人のサイトから申し込み用紙をダウンロード、記入後にファクス。