オノヤ(福島県須賀川市・小野浩喜社長)は1月10~12日の3日間、福島、宮城の6店舗一斉に「NEW YEARフェスティバル」を開催した。
福島店には90組が来場。現調アポイント42件を得、6500万円の売り上げを見込む。

福島店では現調アポ42件獲得
同店では、相談会の他、フラワーアレンジメントやアロマクリーム作りの体験教室、バルーンアートなどを企画。最もにぎわったのがB級グルメカフェ。初日は福島県の浪江焼きそば、2日目が宮崎の肉巻きおにぎり、3日目が山形のどんどん焼きを提供。特に、肉巻きおにぎりが好評だった。
「年3回のイベントのうち、今回は新年のご挨拶も兼ねた重要なもの。春の季節の変わり目にタイミングを合わせた大型案件も頂きました」(佐藤正俊課長補佐)
大型の依頼としては、4月から小学校に通う子供のいる家族連れの案件があった。祖父母との2世帯で住むリフォームで、1000万円超の見積もりになったという。
同社前期のリフォーム売上高は30億円。今期は45億円を計画している。

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