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LIXIL、600角の大判タイルデッキ

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「タイルデッキ」

LIXIL 住宅の床下換気口をふさがず設置が可能住宅の床下換気口をふさがず設置が可能

商品内容

 LIXIL(東京都千代田区)は、大判タイルで構成する「タイルデッキ」を新発売した。

 「タイルデッキ」は、施工性の良い人工木デッキと同等の基礎部材(アルミフレーム)に、タイルを接着剤張りする乾式工法を採用。乾式工法は、一般的なタイルの施工に用いる湿式工法に比べ、モルタル施工や養生期間が不要なため、省施工と工期の短縮を実現する。

 さらに、住宅の床下換気口をふさがず設置が可能なため、室内の床とデッキの高さをほぼ同じにすることができる。

LIXIL 乾式工法はモルタル施工や養生期間が不要乾式工法はモルタル施工や養生期間が不要

 タイルは600角の上質な大判タイルを採用。厚さ20mmで従来のタイルよりも厚く、強度が高い。カラーは「アイボリー」と「ブラウン」の2色をラインアップ。

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