アップサイクル型粘土瓦「スーパートライ110スマート」
焼成窯のメンテナンスなどで発生するテスト製品のロス対策から生まれた新製品。メンテナンス後に焼成窯を焼成温度まで上げる工程で発生するテスト製品は、年間54トンのロスがあり、これまでは、粉砕工程を経て原材料に再利用していた。今回、いぶし瓦の製造企業である創嘉瓦工業(愛知県高浜市)の協力で、テスト製品に追加工程を行い、新たにアップサイクル型粘土瓦として販売する。
鶴弥 (愛知県半田市)

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