高圧エアコンプレッサ「EC 1445H2 形」
持ち運びしやすいハンドル設計
建築用工具メーカーの日立工機(東京都港区)は高圧エアコンプレッサの新製品「EC 1445H2 形」を発売する。
同製品の特徴は、各部品の耐久性が向上し、長期間安定した性能を発揮できるようになったこと。またエアタンクの空気容量を540Lまで上げ、大型化したことで、90mm 連続釘打ち本数が従来品と比べ16%アップ。280本まで打てる。
このほかに、セキュリティタグによる盗難防止機能や持ちやすさを追求したグリップ採用など、ユーザーメリットを充実させた。運転モードは、パワー・オート・静音・省エネの4つで、各種作業工法に対応できる。とくに静音・省エネモードでは操作音も小さいのでリフォーム向き。小売価格 は21万3000円(税別)。

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