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信頼される見積書づくりの鉄則

信頼される見積書づくりの鉄則

リフォマガ2025年7月(リフォーム産業新聞7/14号)
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信頼される見積書づくりの鉄則(バナー)

失敗しない見積書のポイントは?

施主は複数社の見積もりをとって、比較することがほとんどだ。
このとき「見て分かりやすい」見積書になっていないと、選択肢から外されかねない。
また、見積書は利益の増減を左右する大事な書面でもある。

・見積書作成に必要な準備 
・見積書作成の工夫
・提出時に気をつけること

この3つに焦点をあて、「信頼される」「この会社に任せたい」と思われる見積書づくりのポイントを聞いた

鉄則1
「施主目線の分かりやすさ」を追求すべし

分かりやすい見積書の例見積書を見慣れていない施主が見ても、内容を把握できるような構成を意識したい。例えば、一式表記が多すぎると、工事内容や単価が分かりにくい。

また、見積書は持ち帰り、後日家族間で検討することもある。時間が経ってからも、どんなことが書いてあるのか、を施主が理解できるものであるべきだ。

《POINT》

・誰でも分かる書き方か?
・変更内容が分かりやすいか?

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