コスモスイニシア、マンションリフォームを構造化し期待以上の暮らしを提供《リフォーム産業フェア2019セミナーリポート》
7月30~31日、東京ビッグサイトで「リフォーム産業フェア2019」(主催:リフォーム産業新聞社)が開催された。イベント内で行われたセミナーの内容をダイジェストする。中古再生住宅の販売を推進しているコスモスイニシア。同社取締役専務執行役員の岡村さゆり氏、他2人の社員が、「ときめく」という言葉を軸に、価値あるリノベーション物件の作り方を語った。
【講師】 コスモスイニシア 取締役専務執行役員 レジデンシャル本部本部長 岡村さゆり 氏
【タイトル】 選ばれるリノベーション物件 住まう人の心がときめく中古住宅再生の極意
不動産業者が買い取り
売主となるメリット
岡村氏は、まず同社が行っている既存住宅の販売方法について説明。「既存のマンションを買い取り、そこからリノベーションを手がけて販売を行う」ルートだという。そこには、顧客が安心して物件を購入し、住まうことができるためのメリットがあると話す。
「私どものような不動産業者がマンションを買い取り売主となることで、誰も住んでいない状態の物件を見学いただけること。契約から引っ越しまでスムーズにお手伝いできること。そして、アフターサービスも手厚く保障できます」
「どのような時間を過ごすか」を意識した空間設計
同社が行っている「心ときめく既存住宅再生」でのリノベーション基準は3つある、と岡村氏。1つ目は「安心・安全」であり、「デザインや商品は、この基準があって成り立っている」と話す。
「この基準を満たすために、工務店やメーカーなど各社にご協力いただきながら、プロの目で物件の選定を行い、売主である私どもが検査をしています。中古リフォームだからとアフターサービスを怠ることもありません」
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