浄化槽用ブロワ 「EcoMac」
EcoMac
フジクリーン工業(愛知県名古屋市)は、浄化槽用ブロワ「EcoMac」を3月に発売する。微生物の力で排水を処理する浄化槽には、空気を送り込むブロワが必要不可欠。
24時間稼働するブロワは電気代がかさむが、同製品は従来品と比べ最大約30%の消費電力を削減できる。合併浄化槽で主に使用されるタイプでは、より一層の省エネ化を実現。標準的な家庭での使用で電力は1日288W節電、電気料金は年間約2838円節約できる。
合併浄化槽は全国に23万基設置されており、新製品によるCO2削減効果も期待できる。

最新記事
この記事を読んでいる方は、こんな記事を読んでいます。
- WEB限定記事(2025/07/14更新)
- WEB限定記事(2025/07/14更新)
- WEB限定記事(2025/07/14更新)
- WEB限定記事(2025/07/14更新)
- WEB限定記事(2025/07/14更新)