今回登場するのは、丁寧なヒアリングでお客のニーズを聞き出すスペシャリスト・原目優介さん。「住まいのかかりつけ医」を目指す、原目さんにインタビューした。
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- さくら住宅(神奈川県横浜市)
原目 優介さん - 30歳
営業部 係長
さくら住宅平沼店 店長代理 - 幼少期に実家の新築を経験し建築にあこがれを抱き、大学では建築を専攻。建築学科を卒業後、新卒として、さくら住宅に入社した。二級建築士
- さくら住宅(神奈川県横浜市)
お客様が答えやすい質問でヒアリング
原目さんが担当したマンションの全面リフォーム。広々とした空間になるよう、天井の高さをそろえたり、クロスの色などを提案。施主の希望に応えるために、海外製の商材を提案した
全国でも珍しい「原目」という名字の原目優介さん。「珍しい名前なので、まずはその話題でお客様と会話ができるのは、営業としての強みになっていますね」と笑う。
一昨年の受注は1億2000万円を超える。顧客からの信頼厚い営業マンだ。
原目さんが営業をする上で大切にしているのは、「お客様が答えやすいように質問をすること。何に不満があり、どこをリフォームしたいのか。そこをしっかりヒアリングし、その内容をお客様と共有すること」と言う。
ヒアリングの方法で工夫しているのは、質問の仕方だ。
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