7月に東京支部設立
手描きパースの技術普及を目指す日本パーステック協会(大阪府大阪市)は7月20日、東京支部を設立する。現在は大阪を拠点に活動しているが、今後は全国ネットで展開していく考え。
プレゼンツールとして活用できる
同協会の主な事業は3つ。
1つ目は検定試験の実施。検定試験では立体図形、空間表現、着色表現の技能を1~3級と3段階の認定レベルで設定している。一般試験のほか、学校や企業など団体単位で実施する団体受験があり、団体受験では受験日程の変更・協会認定講師による検定対策講座や公式テキストの割引などの優待が受けられる。年間受験者は約300人。

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