築古空き家を賃貸物件にした事例
全国古家再生推進協議会(大阪府東大阪市)は、投資家と工務店をつなぎ、地域の空き家を賃貸住宅に再生する事業に取り組んでいる。201年に協会が設立して以来、2371棟の実績がある(2025年5月末時点)。
空き家の賃貸物件化を推進するために、同協会では賃貸経営をしたい投資家に、オンライン講座などを通じて空き家投資の知識を提供している。そこでは物件の見極め方や購入方法、収支のシミュレーションなどを伝える。講座受講後、課題を提出することで「古家再生投資プランナー®」の認定を受けることができ、1385人が認定済みだ。
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