- トップ
- > 家電・ホームセンター
- > ヤマダホールディングス、止まらないM&A
住宅事業で2500億円?
ヤマダホールディングス(群馬県高崎市)が住宅系、家具系の会社を続々買収している。9月、ヒノキヤグループ(東京都千代田区)の株式の公開買い付けを行い、子会社化すると発表した。
「家電住まいる館」を推し進める
ヤマダホールディングスの住宅事業への力の入れようは明白だ。昨年4月に家守りホールディングス(東京都千代田区)、年末には高級家具店の大塚家具(同江東区)を子会社化し、今年に入ってからは注文住宅を手掛けるナック傘下のレオハウス(同渋谷区)を子会社化。M&Aを通して家具、住宅事業を強化し、コンセプトである「住宅まるごと」を進めている。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1656号(2025/07/14発行)1面
-
1653号(2025/06/16発行)1面
-
1641号(2025/03/17発行)1面
-
1637号(2025/02/17発行)1面
-
1636号(2025/02/10発行)1面