鮮やかな色・柄で魅了
1冊2万円もする海外製壁紙のカタログが400冊も取りそろえられている壁紙ショップが四国にある。内装材卸の森熊(愛媛県松山市)が運営するWALLPAPERHOUSE(ウォールペーパーハウス)だ。壁紙の魅力を発信し、その価値を高めたいとの思いから始まった新事業。新たな顧客開拓にもつながるなど、内装卸業の新たな戦略として注目が集まる。
ウォールペーパーハウスの店内。大量のカタログから好みの1枚を探せる
4日連続来た人も
「私どもの店に来てくれる多くの方が『リフォーム店や工務店さんはこんなにいろいろな壁紙があることを教えてくれなかった』とおっしゃります」。こう話すのは森熊の大塚紳哉社長。

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