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エアコンの適正稼働モデルを検証、URなどが共同実験

エアコンの適正稼働モデルを検証、URなどが共同実験

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 快適な低炭素化住宅の実現を目指すための共同研究として、気温予測等にもとづいたエアコンの効率運転のモデルについて検証する実証実験が6月に開始した。参加しているのは都市再生機構(UR、神奈川県横浜市)、環境エネルギー総合研究所(EER、東京都中央区)、日本気象協会(JWA、東京都豊島区)、インターネットイニシアティブ(IIJ、東京都千代田区)、中部電力(愛知県名古屋市)。

 実験は2019年3月までの期間、URの所有する賃貸住宅を含む首都圏・中部圏の計100戸程を対象に実施。UR賃貸住宅では17年10月からのおおむね1年間を予定している。

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