原材料と物流費高騰が響く
TOTO(福岡県北九州市)は2018年度決算を発表し、減収減益となった。売上高は前期比1%減の5860億円、営業利益も同23.6%減の401億円。原材料や物流費の高騰や、中国の景気減退が響いた。経常利益は同20.7%減の431億円だった。
リモデル部門は増収減益。国内売上高は前期比4億円増の2905億円だった一方、営業利益は同34億円減の213億円と振わなかった。

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