
サンゲツ(愛知県名古屋市)、槌屋(愛知県名古屋市)、槌屋ティスコ(愛知県知立市)の3社は、「音の出るファブリック」の商品化に向けた共同開発に着手した。産業技術総合研究所が開発した特殊なフィルムと電極シートを組み込んだ布状スピーカーのライセンスを槌屋と槌屋ティスコが取得。この技術をサンゲツのカーテン、椅子生地などのインテリアファブリックに組み込むことで、音響演出を融合した新たな空間提案に向けて協力を進めていく。
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