パロマは2013年9月、グリルガラスの温度を48%低減させた新型ビルトインコンロ「crea(クレア)」を販売した。
グリル窓に3層グリルガラスを採用したことにより、ガラス表面温度を約48%低減。常温下でさんま4匹を1回焼いた場合、従来機との比較では、ガラス面の温度を135℃から65℃にまで低減させた。
3層グリルガラスで高温になりにくく、火傷の危険も低減
コンロ新機能は、火加減を調節して焦げ付きを抑えながら、煮込みができる火加減機能のほか、付属のクッキングプレートを使い、トーストを焼くこともできる。

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