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山口建設、営業マンの予算・見込み売上を「可視化」

山口建設、営業マンの予算・見込み売上を「可視化」

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 日々の業務をいかに効率化するか―――この課題に取り組むのが山口建設(東京都練馬区)だ。前期年商は4.8億円。社員16人の同社は3年前から、主に2つのポイントで効率改善に取り組んでいる。

山口建設 今日、どこで案件がどこまで進行しているのかがシステム上で分かる今日、どこで案件がどこまで進行しているのかがシステム上で分かる

入金日をメールで注意

 1つ目の取り組みは、各営業マンの進捗をパソコンのシステム上で管理することだ。

 主な管理項目は以下。営業マンの月予算、現在抱えている案件数、案件ごとの見込み売り上げ、各案件の工事期間、契約案件の入金予定日、などだ。アポイントや工程表などはカレンダーに紐づけされており、どのスタッフがいつ、どこでどのような業務に携わる予定なのかが一瞬で確認できるようになっている。

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