難民救済のモデルを構築
ピープルポート(東京都新宿区)は、5月をめどに一都三県で小型家電のリサイクル事業を開始する。マンション管理会社と連携し、各マンションに回収ボックスを設置。3億台と推計される家庭に眠る家電品のリユース、リサイクルを進める。
同社の事業は、パソコン、携帯電話、タブレット、プリンターなど捨てられていたり、家庭内に残されていたりする小型家電品を回収。収益化するための電子機器の選別・整備・分解を日本の難民に担ってもらい、雇用を創出、貧困からの脱却を支援するモデルとなる。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
WEB限定記事(2025/03/24更新)
-
1642号(2025/03/24発行)21面
-
1642号(2025/03/24発行)2面
-
WEB限定記事(2025/03/24更新)
-
1642号(2025/03/24発行)24面