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静岡鉄道、デザインリフォームを強化アクリルスクリーンも販売

静岡鉄道、デザインリフォームを強化 アクリルスクリーンも販売

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この1年でリフォーム、リノベーションに力を入れているのが、リフォーム売上高が前期2億円超の静岡鉄道(静岡県静岡市)だ。昨年からデザインリフォームを強化し、今年に入ってからは地元設計事務所との連携、WAKUWAKUとの提携も開始した。さらに、コロナ禍ならではの商品販売も伸びている。

静岡鉄道 9月現在の同社のホームページ画面9月現在の同社のホームページ画面

関東からの購入依頼も

今同社のリフォーム部門で力を入れている1つが、飛沫感染防止アクリルスクリーンの販売。

これはコロナウイルスのオフィス感染対策として、5月から発売を始めた商品。全6種類あり、高さや幅が60cmから選べる。さらに幅150cm以上の大型特注品も対応。販売価格は7400円から(税抜)。

ホームページを開くと、その中心には感染防止商品が登場。閲覧者の目にすぐに訴えかける仕掛けが施されている。その結果、静岡県内のみならず、関東からも購入依頼が来るなど販売は順調に進んでいる。

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