リフォーム産業新聞社は4月8日、リフォーム会社を対象に窓リフォームの販促用パンフレットの発売を開始した。タイトルは「窓リフォームで自分史上最高の家になる」。リフォーム会社が顧客に配布しやすいよう、1部30円の価格設定にした。
窓リフォームをすると暮らしがどう良くなるかを、分かりやすく解説している。
「断熱性が高まることで、夏涼しく冬暖かく暮らせること。光熱費が安くなること。それから、新しい窓にすれば防犯性が高められることなどを、かわいいイラストでやさしく解説しています」(楽楽通信ユニットマネージャー浜田里奈)。
OB客や、窓リフォームを提案したい見込み客に配布して使用する。社判を押して、郵送DMやポスティングなどに利用できる。
窓リフォームは『結局、何がいいのか?』を分かりやすく
1部30円(税・送料別)で、A4カラー4ページの仕様。50部単位で購入できる。
「先進的窓リノベ2024事業も開始され、窓の注目が高まっています。でも『補助金が出る』ことは伝わっていても、『結局窓リフォームをすると何がいいの?』というところが十分に消費者に伝わっていない。難しいことは省いて、窓リフォームの良さを直観的に伝えることにこだわりました」(同)
パンフでは、『マドモアゼル・マド』というキャラクターが易しく解説する。
LINEで販促できるツールもセットで
LINE投稿用の販促画像「楽デジ」もオプションで購入できる。オプション価格は1000円。LINEで送信するだけで、窓リフォームの重要性を顧客に伝えることができる。「つくったまま投稿が後回しになっている公式LINEや、施工時につながって放置しているOB客のLINEに配信してみてほしい。せっかくつくったつながりを蘇らせてほしいと考え、定価6000円のところを、1000円で提供することにしました」(同)。
購入方法
「窓リフォームで自分史上最高の家になる」は、専用ページで販売している。内容や購入方法など、詳細は専用ページにて。

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