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ライフタイムサポート、ルーティン業務を自動化バーチャルオフィスも活用

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ライフタイムサポート、ルーティン業務を自動化 バーチャルオフィスも活用

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ライフタイムサポート DX化推進

新築マンションのオプション工事を手掛けるライフタイムサポート(埼玉県越谷市・年商4億6000万円)は働きやすい環境づくりと労務時間の削減に注力している。「IT×建築をテーマに社内の自動化を目指しています」と龍竹一生社長は話す。

ライフタイムサポート DX化の3つの取り組み

日程調整など10種類

8割がフルリモート勤務

同社が進めるIT化は主に3つ。1つ目はフルリモート勤務だ。同社では現場作業員以外の内勤業務、営業職の8割がフルリモート勤務だ。そのため、広島や兵庫など遠方で働いている社員もいる。

ライフタイムサポート ネット上にオフィスを用意し、アイコンを近づけると会話ができる。社内にディズニーが好きな人が多いため、背景をディズニーにしているネット上にオフィスを用意し、アイコンを近づけると会話ができる。社内にディズニーが好きな人が多いため、背景をディズニーにしている

同社ではフルリモート勤務でもコミュニケーションが取れるよう、バーチャルオフィス「oVice(オヴィス)」を利用している。このオフィスではメタバース(仮想空間)上で直感的なコミュニケーションを取ることができる。バーチャル上でアイコンを表示し、アイコンを近づけるとパソコン上で会話ができる。

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